牛めしの名は、松屋のこだわり。いつでも牛丼気分が味わえる。松屋牛めし味ふりかけ/ニチフリ食品

2021年9月3日

松屋牛めしふりかけ ニチフリ食品

パッケージ

パパ「松屋」

パパ「おお! 松屋!?」

ママ「松屋のふりかけがイオンに売ってたの」

パパ「牛めし味ふりかけ。へぇ〜〜〜」

パパ「松屋オリジナル黒胡麻焙煎七味入りですよ。へぇ〜」

パパ「松屋さぁ〜確か豚めし無くなっちゃったよねぇ〜(がっかり)」

ママ「そうなの?!」

※松屋では、豚めしの販売を2012年1月9日をもって販売終了した

ママ「松屋に行かないからわからないなー」

パパ「これは牛めし味なのね。え、牛めし味って事は他の味もあるの? 豚めし味とか?」

ママ「うん。無かった」

パパ「おっ。牛めしは2016年6月に50周年を迎えたらしいよ」

パパ「ほぉ〜」

パパ「(しばらく沈黙の後)そうなんだ、すごいねぇ〜」

ママ「うん」

パパ「へぇ〜」

ママ「50周年! そんな昔からあるんだね」

パパ「この間、なにかも50周年だったよね。なんだったかな」

ママ「わからない…」

パパ「三島の…」

ママ「あ、そうかもね。ゆかりじゃない?」

パパ「あ、ゆかりか!」

パパ「食欲をそそる、牛肉の旨味とタレの香り。ご飯との相性が抜群のふりかけです」

パパ「という事で、ご賞味ください」

実食

松屋牛めしふりかけ ニチフリ食品

全員「いただきまーす」

ママ「ほぉーん」

ママ「んー」

パパ「あー! 牛めし!」

ママ「なんか、牛(ぎゅう)の味がどーんっとくるね」

ママ「うん」

ママ「この間さぁ、永谷園の紅生姜を沢山入れたやつ」

パパ「うんうん」

ママ「アレとはまた違うね」

パパ「そうだね」

ママ「牛(ぎゅう)って感じだね。これは」

パパ「紅生姜の味もするね」

ママ「んんー(もぐもぐ)」

パパ「あー。これはもう、牛めしですよ」

ママ「そうね。紅生姜はほんのりって感じだね」

ママ「牛めし! って感じの味がするね」

パパ「つゆの味っていうの?」

ママ「うんうん。そうそうそう」

ママ「なんで松屋は、牛丼じゃなくて牛めしって言うんだろうね?」

パパ「牛丼はさ、吉野家の登録商標だったりすると使えないんじゃない?」

ママ「そうなの?!」

パパ「わからんけど😅」

ママ「登録商標なのかなぁ? だってどこでも牛丼って言ってるじゃん」



パパ「(しばらく沈黙)なんで牛めしなんだ??」

ママ「なんで牛めしなんだろう?」

パパ「ふーん」

ママ「すごいね、再現度が」

パパ「うん」

ママ「ニチフリ…だもんね」

パパ「ニチフリって、こういうの結構ガチでやるのかね??」

ママ「うん、なんか」

パパ「比較的ガチよね」

パパ「松屋牛めしをイメージしたふりかけ。うん」

パパ「これ、中高生の男の子は好きな味だよね〜」

ママ「吉野家と異なる名称を探して牛めしにしたそうです」

パパ「あ、そうなんだ?」

「牛めし」命名の理由に関しましては、弊社創業者でございます瓦葺利夫(かわらぶきとしお)が、吉野家様と異なる名称を探し、昭和43年頃の商品販売開始時に「牛めし」と命名したと聞いております。
「牛めし」という言葉そのものは、明治時代に牛鍋(現在のすき焼きと考えられます)を丼ぶり飯にかけたものを「牛めし」と呼ばれていたという語源があるそうです。

ねんざブログより

パパ「差別化ですね。なるほどね〜」

ママ「結局は牛丼ってことだね」

パパ「そういうことになりますね」

パパ「お味はどうでしたか?」

ママ「七味の味が、ちょっと少なかった」

パパ「あ、そう?」

ママ「私はあまり感じなかった。かけるところが違うのかな」

ママ「もうちょっとかけてみよう」

ママ「でも美味しいね」

食べた感想

■ママ

再現度はすごい。牛の味がしっかりしている。松屋の牛めしが食べたくなるね。買いたくなるね。もうちょっと七味の味がするといいなぁ。つゆの味が甘みがあるから、アクセントでもう少しピリッとしてもいいかなぁ。

おすすめ度:★★★

■ぼく
牛肉の味が薄いように感じた。つゆ味が強い。もう少し七味の味がして欲しかった。

おすすめ度:★★★

■パパ

若者が好きそう。中学生、高校生、大学生、20代前半の男の子。絶対好きな味。ちょっとおじさんは、もう、いいかな。若い頃だったらガツガツ食べてると思う。まぁ、たまに食べるならいいんじゃないかな? 松屋の牛めし命名のこだわりもわかったし!

おすすめ度:★★★

製品概要

松屋牛めしふりかけ ニチフリ食品

  • 購入場所:イオン
  • 購入金額:106円(税込)
  • 内容量:20g
  • 販売者:砂糖(国内製造)、いりごま、乾燥マッシュポテト、コーンスターチ、乳糖、牛めし風味シーズニング(砂糖、食塩、酵母エキス粉末、ポーク粉末、ビーフ粉末、コーンスターチ、野菜粉末、かつおエキス粉末)、紅生姜、しょうゆ、粒状大豆たん白、食塩、小麦粉、ブイヨン、加工油脂、牛脂、黒胡麻焙煎七味、みりん、ガーリック粉末、粉末しょうゆ/調味料(アミノ酸等)、着色料(カラメル、紅麹、ココア)、香料、甘味料(カンゾウ、ステビア)香辛料抽出物、微粒酸化ケイ素、加工でん粉、酸化防止剤(ビタミンE)、酸味料(一部に入成分・小麦・牛肉・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

本製造ラインでは、卵、えび、かにを含む製品を製造している。

ニチフリ食品

Posted by パパ